send link to app

ビジネス中国語会話EpisodeII第1章


4.2 ( 9792 ratings )
Onderwijs
Developer: Osamu Koyama
0.99 USD

このビジネス会話アプリは、なんとか自力で中国語でのビジネス活動に奮闘されている皆様に、ぜひお届けしたい語学アプリです。
コンセプトは、
『文章丸ごと記憶で、中国語ビジネスシーンでの主導権をとる』
です。
アプリでは、丸ごと記憶を前提に、以下の例のような二人の会話を、日本語→中国語と、順次、視聴を進めて行けます。
全ての会話文章は、ネイティブにより監修済みであり、大切な表現には、解説を追加しておりますので、聞き流しでも、効率よく学習できます。
また、全文章に、Pinyinも同時に表示しておりますので、発声の時にお役立てください。

話者A:今から、急いでスピーチ原稿を作らないと。→我得现在开始马上写稿子。(Wǒ děi xiànzài kāishǐ mǎshàng xiě gǎozi.)
解説:ここでの、「~しなければならない」の発音は、”děi”となりますので、注意して下さい。
話者B:みんな、会社のメンバーなので、堅苦しくなくていいですよ。→大家都是公司的一员,不用太拘谨。(Dàjiā dōu shì gōngsī de yī yuán, bùyòng tài jūjǐn.)
話者A:いや、最初ですし、そういう訳には、行きません。→不行,这是第一次,我不能那样做。(Bùxíng, zhè shì dì yī cì, wǒ bùnéng nàyàng zuò.)
話者B:では、コンドミニアムに荷物を置いて、タクシーで会社まで来てください。→那么,请将行李寄存在公寓,然后乘坐出租车来公司。
解説:「AをBにCする」は、”将AC在B”という構文で、表現しています。
話者A:承知しました。→我懂了。
解説:この表現は、ビジネスパートナーに対しても使えます。

話者A:一つ質問させてもらってもよろしいでしょうか?→ 我可以问你一个问题吗?(Wǒ kěyǐ wèn nǐ yīgè wèntí ma?)
話者B:いいえ、困ります。→不行不行,我为难了。(Bùxíng bùxíng, wǒ wéinánle.)
解説:ここでは、”不行”を使って、「お断りします」と、わざと大袈裟に表現しています。
話者A:えっ?→嗯?(Ń?)
話者B:冗談です、どうぞ。→开玩笑的,请说。(Kāiwánxiào de, qǐng shuō.)
解説:ここでの”的”、も、文法的にはあまり意味はありませんが、話すときのアクセントのようなニュアンスで使っています。
話者A:少し焦りました。→我吓到了。(Wǒ xià dàole.)
解説:”吓”は、「驚く」と「驚かす」の両方で使える言葉です。”我吓到她了”、は、「私は彼女を驚かせた」の意味になります。

主なアプリの機能には、以下のようなものがあります。
・中国語の発声回数を最大10回まで自由設定:丸ごと記憶のために
・日本語、中国語の再生速度をx0.5倍〜x1.5倍に設定:実力にあったお好みの速度で学習
・気に入ったシーンだけを選択して再生:丸ごと記憶を加速させる学習方法
他にも、
・解説シーンをスキップして再生:解説が不要になった方向け
・中国語または、日本語のみの再生:実力試し
・シーンごとにテキスト形式のメモ機能搭載:別の表現、アドバイスを自分で追記し、表現豊かに
など、それぞれのレベルに合わせてカスタマイズできるようにしております。

ビジネス中国会話では、旅行や一般会話と違い、ビジネスパートナーとの信頼関係を築くことが必要ですので、
中国語でのビジネスシーンを乗り越えて行くうえで、最も大切なことは、伝えるべき内容を100%、文章で言えることです。
先方が話した中国語が、まったく聞き取れなかった場合に、なんとか知っている文章で
请再说一遍。(Qǐng zàishuō yībiàn.)
と言っても、一度聞き取れなかったものが、2回目に聞き取れる可能性は殆どなく、会議の雰囲気は凍りつき、悲しい結果に陥ります。
しかし、『あなたは今、こう言いましたか?』と、文章で問いかけると、その文章の内容をベースに会話が進みますので
主導権は自分側に移り、最終的には、ビジネスでの責任を果たすことができます。
現場のニーズに合わせたレベルの中国語発声を身に付ければ、ビジネスシーンで活躍できます。

ビジネス中国語会話で必要なことは、自分の言葉で、そして必ず文章で、話すことです。
真っ先に鍛えるべきは、ヒアリングではなく、スピーキングです。
ビジネスでの会話中に、瞬時に反応して話すことができる、丸ごと記憶フレーズを増やすことで、
ビジネスパートナーとの会議で主導権をとり、世界のビジネスシーンで楽しく活躍しましょう。
このアプリが、皆様のお役立てば幸いです。
これから先も、ご愛用をお願い致します。